パーペチュアル・ヘルプ大学の世界戦略
パーペチュアル・ヘルプ大学は英語教育の拠点としてアジアを中心とし、世界に進出して参ります。その戦略部門としてDistance Learning Department(DLD)を立ち上げました。今後、「UPHグローバルアカデミー」ブランドとして各国において設立の予定です。「UPHグローバル・アカデミー・ジャパン」はこの戦略における日本法人です。
UPHグローバル・アカデミー・ジャパン 代表 挨拶
はじめまして。UPHはフィリピンにあり、約5万人の学生が学ぶマニラでは有数の私立大学です。この度、大学の国際戦略といたしまして、遠隔教育学部(DLD)を設立いたしました。主に、英語教育をメインに英語を母国語としない国の皆様に英語を学んで頂くことを目的としております。そして、この第1弾といたしまして、UPHグローバル・アカデミー・ジャパンを設立し、日本の皆様に国際的に通用する「費用対効果」の高い英語教育プログラムを提供させて頂く事になりました。
日本は今まで経験した事のないグローバル化の波にさらされています。第2の開国といっていでしょう。進学、就職、昇進、ビジネスなどあらゆる場面で英語が必須となって参りました。フィリピンでは英語は母国語では有りませんが、公用語として使用されております。「非ネイティブ」スピーカーの国にもかかわらず、世界有数の英語教育国家として、国際的に通用する「グローバル人材」輩出しており、海外で在住するフィリピン人は約1千万人に達します。日本人は海外在留法人に約110万人のみですので、フィリピンの英語教育が同国の国際化に大きく貢献しているのが良く分かります。
インターネットを使ったネット留学、UPHの各学部への留学等によるハイブリッド教育の提供及び、日本の各学校との相互提携等を促進する事により、フィリピンの英語教育のノウハウを日本の皆様にご提供させて頂き、日本のグローバリゼーションに貢献して参りたいと考えております。
UPHグローバル・アカデミー・ジャパンは日本とフィリピンとの英語教育の架け橋として東アジアの発展に貢献して参る所存です。
UPHグローバル・アカデミー・ジャパン
代表 出張 恵久(でばり しげひさ)
会社概要
【MISSION】Making Japanese Globally Competitive
【会社名】UPHグローバルアカデミージャパン合同会社
【英語名】UPH GLOBAL ACADEMY JAPAN LLC
【設立】2011年6月
【代表者名】出張恵久(でばり しげひさ)
– 事業内容
- パソコン・インターネットを利用して行う語学教室・学習塾の企画運営
- 教育ソフト、書籍、ビデオの企画、制作及び販売
- 留学の企画・運営
- 旅行業法に基づく旅行業及び旅行業者代理業
– 所在地
- 〒113-0022
- 東京都文京区千駄木1丁目19−7 木原ビル
– 連絡先
- TEL:03-5832-9302
- E-Mail uphjapan@uph-global-academy.co.jp
– 取引銀行
- 三井住友銀行 人形町支店