理事長挨拶


理事長プロフィール

– 氏名

アンソニー・ジョセ・モラン・タマヨ(Anthony Jose Moran Tamayo)
2010年6月1日UPH大学4代目総長に就任。

– 略歴

2010年6月1日UPH大学4代目総長に就任。
UPMC(パーペチュアル大学病院) 財務担当役員
TJ Enterprise(Dalta Group 家畜・農園ビジネス)社長
UPH大学、UPMC病院 グループ副社長、事務総長

– 学歴

国立フィリピン大学(UP)卒業
米国Northwestern大学。ケロッグビジネスクール卒業 MBA取得
米国Harvard大学で 教育行政博士号を取得
リーダシップの継承と発展、教育機関での作業再設計と組織行動、高等教育における学問の自由と言論の自由を研究分野としています。

– その他

MAP(フィリピンマネジメント協会)のメンバー
PACU(フィリピン大学協会)の理事長
日本鯉の収集家でも有ります。


メッセージ

フィリピンの大学として、日本の皆様に、英語教育のプログラムを提供する機会を得る事を非常に光栄に思います。フィリピンは約1億人の人口と約3,800万人の労働人口を持つ日本とは昔から強いつながりを持つアジアの友人です。

フィリピンは同時に、アメリカ、イギリスに次ぐ世界第3位の英語公用語国であり、 幼稚園から大学まで母国語のように英語を話しています。テレビや新聞などでは英語の使用が一般的で、米国文化が広く浸透しており、法律、教育分野、企業の会計基準も米国に酷使している程です。また、高等教育も進んでおり、フィリピン全土で約2,000の大学、短大が有り、毎年約45万人の卒業者を輩出している、アジアでNo.1の英語教育大国です。

UPH大学は1975年に創立され、約10万人以上の卒業生を世に送り出しております。 現在、大学の国際化を推進しており、韓国、インド等からの留学生を受け入れており、 これを機会に、日本からも数多くの学生がUPH大学で学び、日比両国のよりハイレベルな関係強化に貢献出来る人材が輩出できる事を期待します。

UPHグローバルアカデミージャパンの設立を機会に、英語教育を通じて、日本の国際化に貢献出来る事は、大学にとっても、誇りであると同時にチャレンジとして捉えております。一人でも多くの日本人が英語に親しみ、アジアのみならず、世界中に数多くの友人を作る事が出来るきっかけになれば、幸いです。

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