学びの特徴

日本の大学との違い

本学の学部卒業単位は160単位以上が必要です。
※学部により違います
これは日本の大学の1.3倍の単位数にあたります。

単位は、授業への出席日数と課題提出、授業態度、テスト(1セメスターで3回実施)の成績で評価されます。毎日が勉強の日々となります。


小人数でアクティブなクラス

– 授業は1クラス45人以内の少人数

フィリピンでは政府の指導で授業は少人数で行っています。本学でも授業はクラス単位の少人数で行われており、先生と学生が非常に近い関係です。

– 授業への参加は予習・復習が必須

先生からは宿題がたくさん出るので大学の図書館の活用は欠かせません。予習や復習、課題提出など本気で取り組み、単位取得を目指します。

– 授業はインタラクティブに実施

授業は一方的な講義ではなく、双方行の授業が行われています。


英語で授業・グローバル環境

– 英語による授業

フィリピンは公用語が英語ですので、キャンパス内も英語が基本となっています。また、キャンパス周辺でも英語が通じますので、覚えた英語を使う場所いが沢山あります。

– 現役の大学生と交流

気軽に話しかけられる現地の学生、フィリピンの人は東洋のラテン民族とも言われ、とても明るく人懐っこい性格で、親日の学生が多いのも特徴です。ホスピタリティ人材大国だけあって、困った時には親身になって助けてくれます。

– 多くの留学生が学ぶ環境

本学には日本、韓国から東南アジアや中東、ヨーロッパやアメリカから多くの留学生が学んでいます。みんな大学の寮に住み、勉強をしています。


実学で産業界リーダー育成

– グローバルを意識した実学中心の学部構成

フィリピンは多くの人材が海外で働くグローバル人材輸出大国です。カリキュラムはそれぞれの分野でのい第一線で働けるように実学中心のカリキュラム構成です。

– 即戦力の育成

各学部にはシュミレーションが出来るように施設を備えております。また、4年次にはマニラ市内の企業へのインターンシップがあります。


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